あなたは”寿命”を売っています

どうも!
そう社長です!

 

 

今回のテーマは
「時給」です。

 

 

「時給」という考え方については

ビジネスを始める上で
絶対に知っておくべきことです。

 

 

雇われる、ではなくて
自分で稼ぐ、とはどういうことなのか
ということに繋がっていきます。

 

 

誤解されてしまわないように
先に言っておきますが

 

僕は雇われいる人を
批判したいわけではありません。

 

 

ただ、
なんとなく周りに合わせて
なんとなく就職していた僕が

 

今回の話を知った時

夢から醒めたような
そんな気持ちになりました。

 

 

常識というのは恐ろしくて

凝り固まってしまって

 

当たり前になり
疑問を抱かなくなるんですよね。

 

 

価値観の革命を起こす」というのは
成長していく上で欠かせません。

 

 

今の自分のままで成長できるなんて
絶対に思ってはいけないんです。

 

 

自分を改革していかないと
変わることはできません。

 

 

なので今回は僕がビジネスを始めるキッカケ
に価値観崩壊した話をシェアしたいと思います。

 

「時給」とは・・・

 

あなたは「時給」について
深く考えたことはありますか?

 

「時給」というのは
時間に対してお金が発生する
ということです。

 

これが世の中の当たり前になっています。

日本人ってこんなだったっけ」 コロナで客のモラル崩壊?あるスーパー店員の嘆き【追記あり】(全文表示)|Jタウンネット

ほとんどの人は
会社に行って仕事をしていますよね。

 

働く人のほとんどが
疑問にも思わない部分だと思います。

 

 

現に、僕が先ほど
「時給とは時間に対してお金が発生することだ」

と言ったときに

 

「何を当たり前のことを言ってるんだこの人は、、」
と思ったのではないでしょうか。ww

 

 

ですが、
よ〜く考えてみてほしいんです。

 

働いた「時間」に対して

「お金」が発生するんですよ。

 

「時給で働く」というのは

自分の「体」と「時間」

 

これと引き換えにお金を得ている。

 

 

つまり

 

会社に自分の寿命を売っている

 

ということです。

Skull, Dark, Pirate, Books, Gun, Death, Dead, Stacked

さすがにそれは
言いすぎたかもしれませんが、、w

 

ですが、めっちゃ怖く考えたら
そういうことですよね。

 

さすがにここまで深刻に考えた人は
なかなかいないんじゃないでしょうか。

 

 

僕が言いたいのは

 

会社に行って毎日8時間以上働き続ける
それが何十年も続く

 

というのが日本の常識に
なっているのが怖いなということです。

 

 

確かに会社勤めをしていれば
食べていけます。

 

その点では金銭的な安定
しているかもしれませんが、

 

『時間的』
『精神的』
『肉体的』

 

に自由になることってないですよね。

 

拘束されているんです。

 

ですがこれが当たり前
というわけではなくて

 

世の中には
時給で働いていない人もいます。

 

それが僕のメンターのような
起業家・経営者の方々です。

Model, Businessman, Corporate, Handsome, Portrait

例えばwebビジネスなら

 

自分の好きな時間に好きな場所で
パソコン1台で仕事ができます。

 

完全に自由です。

 

よく、起業はリスキーだという
意見を耳にしますが

 

確かに自由のデメリットもあって
自由には責任が伴うんですよね。

 

 

「自由」「責任」
切っても切り離せない関係にあります。

 

わかりやすいのが学生という立場で、

 

学生の頃は親や先生の監視の目があり
自由ではありません。

 

ですがそれと同時に
責任を負う必要もありません。

 

何かあったら守ってもらえます。

woman carrying white and green textbook

つまり

 

自由になると
自己責任になる

 

なので、

 

そこがリスキーだと
感じる人もいるというわけですね。

 

 

ですが、
僕は責任が伴ったとしても

お金だけじゃなくて
時間も欲しいなと思うんです。

 

 

時給で働くかぎり
時間の自由はない。

 

 

働いて1日を終える。
働いて人生を終える。

 

 

僕は会社に行くために
生まれてきたんじゃない!

 

 

好きな人と笑って幸せに生きる。
のんびり好きなことをして生きる。

 

 

お金も時間も心も
ゆとりのある人生にしたい。

 

 

欲張りに生きたい。

 

 

そして
それは叶わない夢じゃない。

woman in white shirt and blue denim shorts holding green bottle standing on road during daytime

だからwebビジネスをやって
ネット上に不労所得の仕組みを作り
自由に生きようと思いました。

 

 

どうして起業する人が少ないか

それはすぐに結果が出るわけではないからです。

 

 

時給はいわば短期的な利益です。
すぐに結果が出ます。

 

ですが会社と依存関係にあるため
ある日突然収入がゼロもあり得ます。

 

 

倒産したり
コロナで解雇されたり
自分が会社に行けなくなったり

 

 

依存していた分、
放り出されたときに

 

どうすればいいかわからない
という事態になってしまうんですね。

 

「自分で稼いでいく」となると
始めは時給3円とかかもしれません。

 

 

ですが確実に自分の存在自体が
スキルや知識でパワーアップしていきます。

 

長期的にみて安定することができます。

 

自分で稼ぐ力は1度身に付けたら
誰かに奪われることはありません。

 

 

長期的な利益のために
いま努力するというのは

 

暗闇の中にいるようで
かなりしんどいですが

 

ここで踏ん張れる人だけが
未来の自由を手にできる人です。

 

 

まとめると「時給で稼ぐ」とは

自分の自由と引き換えに

 

会社にある程度の責任や保証は
追ってもらっている状態

 

 

「自分で稼ぐ」とは

完全自己責任。
ただ、自由がある状態。

 

 

どちらを選ぶかは
どういう生き方をしたいか

 

これを自分に問いかけてみると
いいと思います。

 

あとは覚悟の問題ですね。

長期的な目線で頑張れる覚悟があるか。

 

 

どちらにせよ。

「時給」「雇われる」

が当たり前になっている固定概念を壊せたなら

僕がこの記事を書いた意味があったと思います。

 

 

それでは今回はこの辺で!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

 

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